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『竜馬がゆく』が今年で連載50年になり、来年に出版50年を迎えます。今回の企画展では、司馬遼太郎が坂本竜馬をどうとらえ、どう表現したのかをみていきたいと思います。
司馬遼太郎はあとがきの中で、「一人の人間のもっている魅力が、歴史にどう参加してゆくものか。そういう竜馬の人間像が、どのようにしてできあがってゆき、まわりのひとはそれをどのようにみたか」と書いています。
この展示で来館者が何かのメッセージを受け取ってくだされば、という願いを込めて企画しました。
主な展示資料
・『竜馬がゆく』取材ノート
・『竜馬がゆく』自筆題字
・『竜馬がゆく』挿し絵(岩田専太郎画)
・関連自筆原稿
「慶応長崎事件」、「書簡の達人」、「人斬り以蔵」、「見廻組のこと」
・『閑愁録』(司馬遼太郎架蔵)
・『藩論』
・『和英通韻以呂波便覧』
・大久保一翁扇面
・「山内容堂筆坂本龍馬赦免状」
(『亡友帖』より)
・坂本龍馬書簡 姉・乙女宛
(3通、複製)
・坂本龍馬直筆「新政府綱領八策」
(複製)
など
【展示ケース外】
・『竜馬がゆく』連載予告記事
(昭和37年6月16日、産経新聞夕刊)
・作品に登場する象徴的な竜馬の言葉を集めた「『竜馬がゆく』語録」パネル
・『竜馬がゆく』と同時期に連載された司馬作品や、当時の世相を表す出来事を示した年表
・竜馬の行動の軌跡をインプットした日本地図
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