企画展 2013年6月9日(日)まで |
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『竜馬がゆく』が今年で連載50年になり、来年に出版50年を迎えます。今回の企画展では、司馬遼太郎が坂本竜馬をどうとらえ、どう表現したのかをみていきたいと思います。
司馬遼太郎はあとがきの中で、「一人の人間のもっている魅力が、歴史にどう参加してゆくものか。そういう竜馬の人間像が、どのようにしてできあがってゆき、まわりのひとはそれをどのようにみたか」と書いています。 この展示で来館者が何かのメッセージを受け取ってくだされば、という願いを込めて企画しました 【主な展示品】
司馬遼太郎記念館
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