司馬遼太郎記念館

対話ノート

開館カレンダー

休館日

開館時間:10:00~17:00
(入館受付は16:30まで)

休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館し翌日休館)、9/1~9/10、12/28~1/4

TEL:06-6726-3860

FAX:06-6726-3856

入館料:大人500円、高・中学生300円、小学生200円(20名以上の団体は入館料が2割引)

大書架に置かれているノートに書かれたメッセージの一部をご紹介します
(このページは毎月初めに更新、前月のメッセージを掲載しています)

2021年11月

 季節ごとに移り変わる景色。
 大阪に戻る度に折を見てはこの空間を訪れる。
 静寂の空間でゆったりと流れる時の中で自分に向き合う贅沢なひととき。
 心が落ち着き、魂が洗われる場。
 人生を見つめ直し、インスピレーションを得て明日への希望に思いを寄せる。
 やっとくることが叶いました。
 高校生の時の担任(歴史担当)が司馬遼太郎作品が大好きで、授業にも取り入れて紹介されて以来、自分も読むようになりました。当時理系で伸び悩んでいた私は、歴史の面白さに気づき、思いきって文転しました。結果論ではありますが、第一希望の大学に入れて、友人に恵まれ、納得感を持って生きてこられたのも何かの縁なのかなと思います。
 普段は銀行に勤めていて、資格勉強、残業など、あまり本を読めていなくなっていました。まとまった休暇を取得できたため、思い切って自分の行きたいところを好きなように巡る旅を計画しました。この記念館は今回の旅のスタートで、司馬先生の世界観にしっかり浸ろうと思います。この後は山口、長州、萩を訪ねようと思います。
 次は誰かを連れてきたいなと思います。
 進路に悩んでいる時期で、母とオープンキャンパスに行った帰りなのですが、本当に来てよかったと思っています。
 母はモデルルームのようにここの建物をながめていました(笑)。
 本にかこまれているととても落ちつきます。次は父とゆっくりここに来させて頂きます。
 次来るときは高校生になっていると思います。
 高校では大阪大学の進学をめざして頑張ります。
 安藤忠雄さんの建築に興味があり、訪れました。
 本棚の美しいカーブと窓から差す光がとても美しく、その中で読んだ「二十一世紀に生きる君たちへ」は人生で忘れたくない瞬間の一つになりました。
 たのもしく生きていけるよう自分なりに頑張ります。
 司馬さん、ありがとうございました。
 ここにきて、やさしさ、しばりょうたろうさんのやさしさをかんじたり、「こんなことがあったんだ」と思ったり、ふしぎに思うこともありました。しばりょうたろうさんはこんなことを考えながらかいていたんだと思いました。
 来月からフルタイムで仕事をする事になったので、貴重な平日のお休みに何をしようか?と考え、一番に思いついたのがここです!幅広い年齢の方々が来られてるんですね。それも全国各地から!自転車で一時間程で来ることができた私は幸運です。
 先生の本を読むきっかけとなったのは、主人のすすめからです。どの本もどの人物もさわやかにかかれているのが印象的で大好きです。
 建物もおちつく空間で来て良かったです。日々子育てに仕事にと忙しく怒っている自分の小ささを感じます(先生の本を読んでいる時)。
 心の、器の大きな人間に少しでもなれるよう、これからも読ませて頂きたいなと思っております。次は小6の歴史にはまりつつある娘ときたいなぁ―…。
 先生!すてきな本を世に生み出して下さりありがとうございます。
 「『胡蝶の夢』――近代医学を拓いたひとびと」を観ました。
 緒方洪庵とポンペ・フォン・メールデルフォールトの‶医”に対する考えは「医は人の為のみにある」であり、命の尊さをあらわしているものと思います。そして‶医”に救われたならばその人は感謝の心でもって世の中に尽くす。『胡蝶の夢』はもう十年くらい前に読みました。ポンペ先生が出てくることろを繰り返して読んだことを記憶しています。それだけポンペ先生は当時の私に与えたインパクトが大きかったのだろうと思います。
 話は変わりますが、「洪庵のたいまつ」を私は時々読んでいます。「医は人の為にある」ことが記されており、洪庵と塾生たちが適塾で学んだ様子を思いうかべながら読んでいます。
 上映中の映画「燃えよ剣」を観て、興味を持ち、本日来館しました。 
 2年前に大阪に転勤で来てから、仕事に忙殺され、読書から離れてしまっていましたが、先生の本でこれから読みたいと思っています。
 21歳の娘の希望で初めて訪れました。「二十一世紀に生きる君たちへ」を読んで涙が止まりません。司馬先生には人間の本質や未来が見えていたのですね、
 『竜馬がゆく』、途中になっていましたが、続きを読みたいと思います。それと緒方洪庵にも興味を持ちましたので、読んでみたいと思います。
 2年越しの念願がかない、見学することができました。10代の頃から、司馬歴史小説のファンでしたが、還暦を迎えた今年、記念館でその思想全貌の一端に触れて、改めて知の巨人振りに感じ入りました。
 また隅々に記念館を支える方々の心遣いが感じられ、心暖まる空間で心ゆくまで思索にふけることができました。
 機会があったらまた訪れたいと思います。
 『坂の上の雲』を今、読んでいます。今日見学、又、映画を見てさらに理解が深まりました。来年の3月には『坂の上の雲』の一場面を有志の会社の人間数十名で演じる予定です。
 今年の春、高野山へいき、空海・弘法大師を学ぶ機会があり、司馬先生も空海に関心をもち書物にされていたので、『空海の風景』、ここで購入しました。学びが深まりそうです。
 最後に龍馬の顔が壁に浮きでている、実際に見てびっくりしました。龍馬への愛着がのりうつったかのように思えました。
 『胡蝶の夢』、大昔に読みました。弾左衛門の記述が印象に残っています。
 久々に晩秋にやって来ましたが、記念館がたくさんの木々に囲まれてチョットした林になっていて、いい感じです。司馬さんがかつてどこかで書いていたのですが、竹林の隠者・富士正晴との交友で彼が愛した自然な木々に囲まれた生活空間に限りなく近くなってきたようです。お二人あの世で、現世であったことを語り合っていることでしょう。